創業1968年、一枚の繪株式会社は「絵のある生活」を提案します。
一枚の絵株式会社 オンラインで絵が買える/e-gallery ichimainoe 一枚の繪に掲載されている作品がお求めになれます。
トピックス | 会社概要 | サイトマップ | 関連リンク | お問い合わせ
作家一覧 絵画展スケジュール 出版物&グッズのオンラインショップ 月刊誌 『月刊 一枚の繪』 ギャラリー一枚の繪
 
銀座ギャラリー一枚の繪

最新のギャラリー一枚の繪の情報はこちらから。

鎮西直秀展─神秘の光彩2020 ─  同時開催 土井ふみ子展

一枚の繪創業五十周年を記念して開催させていただいた前回から、二年ぶりの個展となります。
このたびは初めてアメリカ大西部の世界的名勝モニュメントバレーに対峙した渾身の作も発表させていただきます。ぜひご高覧お願い申し上げます。

鎮西直秀
 桜、バラ、紫陽花などの花々、風景、人形、バレリーナをモチーフにした小品(0号〜6号)十数点の展示です。パステル画が中心ですが、水彩色鉛筆で描いた作品もあります。ご高覧くださいましたら幸いです。   
土井ふみ子
 
会期

2020年3月2日(月)〜14日(土) 日曜休廊
11:00〜18:30(最終日は16:00まで)

<作家在廊日>

鎮西直秀在廊日:会期中  12:00〜17:00
土井ふみ子在廊日:3/2(月)〜3/7(土)他  11:00〜16:00

<ポストカードセット>

「鎮西直秀ポストカードセット−神秘の光彩2020−」
(個展会場で発売) 10枚組 1,000円(本体価格)+税

鎮西直秀展─神秘の光彩2020 ─  同時開催 土井ふみ子展

アーティスト・ナウ 131 鎮西直秀

モニュメント・バレーで体感した
自然と平和の気

 
憧れの地モニュメント・バレーへ

Q 昨年取材されたモニュメント・バレーは、長年の憧れの地だったそうですね。
A 十代半ばから数々の映像などでモニュメント・バレーを見てきて、特に何度も観た映画『イージー・ライダー』で強い憧れを抱きました。いつか描きたいと思い続けながら何十年も過ぎてしまったのですが、一昨年一月、創業五十周年を迎えた一枚の繪のギャラリーで個展を開催させていただき、その後約一年半かけて全国十カ所の絵画展に出席させていただいたことで、一つの区切りがついたような気持ちがしていました。その時に、今こそモニュメント・バレーに行こう、と思い立ったのです。 

鎮西直秀展─神秘の光彩2020 ─  同時開催 土井ふみ子展

鎮西直秀先生

ついにモニュメント・バレーの地に立ったときの第一印象は、長年想い描いていた通り、というものでした。イメージと違ったのは、目も開けていられないような熱気や砂埃を想像していたんですが、私が到着する前日に非常に珍しく雨が降ったそうで、清々しく素晴らしい天候のもとで取材ができました。いわゆるパワー・スポットと言われる場所にあたると思いますが、やはりものすごい大地の霊気のようなエネルギーを感じましたね。三百六十度広がるモニュメント・バレーの赤い荒野に立っていると、大自然と同化して自分の内から浄化されていくようでした。 
モニュメント・バレー一帯は、ナバホ族の人たちが定住した後に白人が入ってきたのですが、ロングウォークと呼ばれる迫害に耐え、白人と武力で戦わず話し合い歩み寄った数少ない最初の種族でした。そういう意味でも平和の象徴のようなところで、作品を通して平和を願うアーティストの一人として、今回訪ねることができてよかったです。

 
神秘的な雰囲気を醸しだす
独特のフォルムと蒼天

Q そのモニュメント・バレーを描くにあたってポイントにされたことは。
A まず、ビュート、メサと呼ばれる垂直に切り立った地形とテーブル状の大地からなる非常に独特な形状ですね。そのフォルムから生まれる神秘的な雰囲気を表現することが、一番のポイントになりました。 
もうひとつは、空の表現です。普段は朝日や夕日、月の光彩をテーマにした作品が多いですが、モニュメント・バレーの作品では珍しく、青空に白い雲だけが浮かぶ景色を描いています。なんでもない場所でも、朝日、夕日の時間帯には神秘的なパワーを感じるものですが、モニュメント・バレーは白昼でも二十四時間いつでも、ずっとそういう力が出ているような気がします。 
現地では、不動の大地とは対照的に雲の形状がどんどん変わり、常に新鮮な感動と大自然への畏敬の念が湧きあがってきました。この地に生きる人々のアニミズム的な信仰心も実感され、大きな共感をもって制作を進めていきました。
 
鎮西直秀展─神秘の光彩2020 ─  同時開催 土井ふみ子展

瑞兆 秋桜・精進湖図 ミクストメディア特4号

 
フルムーンブルーの世界
Q 近年、青の表現を深めた作品も多く発表されていますね。
A 究極的には、モノクロームだけですべてを表現することが目標ですが、その前段階として、油彩の水墨的表現による独自のミクストメディア作品を追求していく中で、青という色に目覚めました。そして夜景を青い世界で表現してみたいという気持ちから、月や星の光彩に呼応する青を基調とした作品が増えてきました。 
中国の名勝・黄山を描いた新作もその一つです。本来、朝日の取材を目的に出かけ、夜の黄山は満月ではなかったのですが、今回、もし満月だったらこういう世界になるだろうというイメージで、想像力を最大限に発揮して描きました。ほかにもこれまで取材した各地の風景をモチーフに、満月の夜景の表現を通して自分のイマジネーションの可能性を試しています。
 
鎮西直秀展─神秘の光彩2020 ─  同時開催 土井ふみ子展

瑞輝 黄山名月 紙本油彩 特4号

 
Q 今年のギャラリー一枚の繪の個展について
A 小品も含めモニュメント・バレーに取材した作品をはじめ、これまでずっと描いてきた朝日、夕日の作品、近年多く描いている月や星の光に彩られた風景などの新作を発表します。一昨年から昨年にかけて全国十都市を巡る絵画展の際に、あらたに取材をした作品も出品する予定です。 
会期中、妻の土井ふみ子の展示コーナーも開設させていただき、花、人形、風景、バレリーナ等をパステルや水彩色鉛筆で描いた小品を中心に発表します。ぜひ併せてご高覧ください。
TOP | バックナンバー | アクセスマップ | スケジュール
サイトマップ | 関連リンク | お問い合わせ

2001-2005 一枚の繪株式会社 東京都公安委員会許可 第301060205807号
掲載の記事・画像・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。メールはこちらから。