【特集】王 軍のパラパラ水彩画講座 |
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下描き
線がうっすら見える程度に、主役のバラだけ少し細かく描く |
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背景に色を付ける
寒色暖色を入れて、同じ調子にならないように変化を付ける |
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バラのまわりの葉を描く
葉を描きながら、まわりのバラのかたちを整えていく |
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バラ、菊の花びらに下地の色を置く
大まかに、リズムよく描き進める |
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周囲の花や葉を入れていく
筆に含まれる水分量を調整して、濃淡を付けていく |
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主役のバラの描写
下地の色を取って、花びらの重なり合う姿を描写 |
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主役のまわりの花や葉を描き進める
色の調子に変化を付けながら描き込んでいく |
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菊の花を描き進める
細かく描かずにイメージ的な描写に |
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花びん(ガラス器)を描く
軽い調子でさっと色を付けていく |
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花びんの持ち手、影を描く
上からの光源を意識して描写する |
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完成
最後に細部を見直して仕上げていく |
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王 軍ギャラリー |
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王 軍「雪の忍野」水彩6号大 |
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王 軍「水辺の風景(埼玉県・嵐山渓谷)」水彩6号大 |
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コラム
特集の見方
今回使用する画材
紙の両面に水を入れる
バラの花の表現
ガラス器の水面、光の反射の表現 |