創業1968年、一枚の繪株式会社は「絵のある生活」を提案します。
一枚の絵株式会社 オンラインで絵が買える/e-gallery ichimainoe 一枚の繪に掲載されている作品がお求めになれます。
トピックス | 会社概要 | サイトマップ | 関連リンク | お問い合わせ
作家一覧 絵画展スケジュール 出版物&グッズのオンラインショップ 月刊誌 『月刊 一枚の繪』 ギャラリー一枚の繪
 
TOPICS−新着情報
 
高木かおり 日本画展
高木かおり 日本画展
「街の明かり」 8号

生まれ故郷、北海道での初個展になります。
岩絵具が作り出す偶然と乾いた絵肌。
そこから観ている者を包み込むような
静かで優しい雰囲気を伝えたいと思います。
ぜひご高覧ください。     

高木かおり
会期

4月21日(火)〜27日(月)
午前10時〜午後7時(最終日は午後6時まで)

会場
三越札幌 本館9階 三越ギャラリー
※高木かおり先生は4/21(火)〜26(日)まで来場いたします。
 

月刊「一枚の繪」4月号アーティスト・ナウで
高木かおり先生を特集しています。
その一部をご紹介いたします。
高木かおり 日本画展
「ヒネモス」 4号
西中良太 彫刻展 −風−

今回のアーティスト・ナウは、今春、東京藝術大学大学院博士後期課程を修了、卒業する新進の日本画家、高木かおりさんにお話をうかがった。

研究に明け暮れた大学院を修了し、作品制作に打ち込む生活へ

Q 画家を志した理由は?
A 小さい頃から絵を描くのが好きで、当たり前のようにこの道に進んだという感じなんです。絵を描いていてほめられることが多かったし、中学生の頃から藝大に行くつもりでいたんです。高校の時の先生も、私が絵の道に進むものと思っていたみたいなんです。
好きな画家は、この作家さんのこの絵が好き、というのはあるんですけれど…。有本利夫のような世界観は好きです。ほかには大学の先輩の作品だったり。尊敬している画家でしたら、今、大学院でお世話になっている田渕俊夫先生。画家としての姿勢など、すごく尊敬しています。先生は今年で大学を退官されるので、先生と一緒に大学を卒業できるのがうれしいです。

 
高木かおり 日本画展

高木かおり先生

高木さんは1976年北海道生まれ。2003年東京藝術大学美術学部日本画専攻卒業。その後、同大学院博士課程美術研究科文化財保存学専攻に進学する。学部の時の卒業制作作品が取手市長賞、取手市買い上げ。02年、04年前田青邨記念大賞では奨励賞を受賞。04年には再興第89回日本美術院展で初入選を果たしている。
しかし、大学院に進学後は学業と作品制作の両立が難しく、研究に追われる日々を過ごしたという。 ・・続く。
 
この後は、月刊誌「一枚の繪」4月号をご覧ください。


TOPICS目次へトピックス一覧へ
サイトマップ | 関連リンク | お問い合わせ

2001-2005 一枚の繪株式会社 東京都公安委員会許可 第301060205807号
掲載の記事・画像・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。メールはこちらから。